Japan Association for the Elimination of Discrimination Against Color Vision
一般多数の人たちと色の見え方が違う者は,日本では男性の約4.5%,女性の0.2%,合わせておよそ320万人にものぼります。
多くは、赤と緑の間で一部見分けにくい色があるものの,日常生活の上ではさほど支障のないケースがほとんどです。
色覚に差異のある者は「色盲」や「色弱」とも呼ばれていましたので,世間では「色が見えない」「信号の色が区別できない」などの誤解や憶測が広く定着しています。このため,就くことのできない職業,取得することのできない資格,受験することのできない大学もあります。
「色覚異常」とされてきた人達の能力が正当に評価され,差別のない社会をつくってゆきましょう。
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「制度的色覚検査の撤廃を求める宣言」を作成しました
学校における一斉色覚検査の再開に反対する声明
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●最新ニュース
・メガネスーパーへの「色覚補助メガネの販売中止のお願い」を手紙で送りました。
(2023/11/15)
・会報71号を作成しました。 (2023/7/31)
・2023年度(第30回)定期総会を、かわさき市民活動センター会議室にてリアルで開催しました。 (2023/6/4)
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