日本色覚差別撤廃の会

Japan Association for the Elimination of Discrimination Against Color Vision

 

 

 一般多数の人たちと色の見え方が違う者は,日本では男性の約4.5%,女性の0.2%,合わせておよそ320万人にものぼります。
 多くは、赤と緑の間で一部見分けにくい色があるものの,日常生活の上ではさほど支障のないケースがほとんどです。
 色覚に差異のある者は「色盲」や「色弱」とも呼ばれていましたので,世間では「色が見えない」「信号の色が区別できない」などの誤解や憶測が広く定着しています。このため,就くことのできない職業,取得することのできない資格,受験することのできない大学もあります。
 「色覚異常」とされてきた人達の能力が正当に評価され,差別のない社会をつくってゆきましょう。

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 「制度的色覚検査の撤廃を求める宣言」を作成しました 

 学校における一斉色覚検査の再開に反対する声明

 

*てっぱいの会のメールアドレスです。tetpainokai@gmail.com

 

●最新ニュース

 ・「君が心をくれたから」についてBPO(放送倫理・番組向上機構)へ手紙を送りました。

                            (2024/4/18)

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・会報73号を作成しました。              (2024/3/29)

 

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・フジテレビ番組「君が心をくれたから」の責任者へ照会文を送付しました。

                              (2024/2/29)

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・会報72号を作成しました。                (2023/11/25)

 

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・メガネスーパーへの色覚補助メガネの販売中止のお願い」を手紙で送りました。

                              (2023/11/15)

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・会報71号を作成しました。                (2023/7/31)

 

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・2023年度(第30回)定期総会を、かわさき市民活動センター会議室にてリアルで開催しました。                              (2023/6/4)